株式会社エバーフィールド

EVER FIELD × SDGs

4月16日の熊日新聞に掲載されました。
※クリックするとPDFでご覧いただけます。
熊日 広告 SDGS エバーフィールド

sdgs エバーフィールド 熊本


SDGsとは?
SDGs(エス・ディー・ジーズ Sustainable Development Goals)とは、2015年9月、国連サミットにて193の国連加盟国の間で採択された、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2016年から2030年までの国際開発目標です。「世界を変えるための17の目標」により構成され、「地球上の誰一人として取り残さないこと」(leave no one behind)を誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むべきユニバーサル(普遍的)なものであり、日本政府も積極的に取り組んでいます。

【外部リンク】 JAPAN SDGs Action Platform
【PDF】持続可能な開発のための2030アジェンダと日本の取組(外務省国際協力局発行)
【PDF】SDGsガイドライン

SDGs エバーフィールド

(株)エバーフィールドは、この理念ならびに目標に賛同し、事業を通じてその実現に貢献していきます。お施主様や地域の皆様と協力しつつ、私たちにできることを考え、真摯に取り組んでいきます。

エバーフィールドの取り組み

数値より健康・体感を重視した材料選定

健康で長生きするための住まいづくり
体感できる快適さを求めて。エバーフィールドでは耐震等級3以上・長期優良住宅・ZEH仕様(UA値0.5以下、R0値30%以上)を標準をしています。しかし、エバーフィールドが本当に目指しているのは、数値の上での性能より体が感じる快適さです。また、その快適さを日々追求し続けています。


全棟、構造性能の標準化

■全棟、構造の仕様と最低数値を決め構造性能の標準化
断熱省エネ・・・UA値0.5以下/R0値30%以上、耐震性能・・・耐震等級3(地震係数1/許容応力度計算)

■全棟、断熱材仕様を統一(サッシは最低値を決める)
セルロースファイバードライ工法・基礎断熱・墨による防蟻処理 ※性能をお客様に選ばせない

■全棟、長期優良認定住宅


全棟、設計・建設性能評価 + 5回検査

■長期優良住宅、ZEH、BELS等が図面検査だけで施工の現場検査がない事に疑問を持ち、全棟、建設性能評価を受ける。

■建設性能評価の5回検査を補うために、5回追加の全10回検査を全棟実施。(JIO + JHS)


熊本県カーボンオフセット・クレジット購入

熊本地震で断熱メーカーさんの復興モデル住宅使用分セルロースファイバーに対して熊本県有林保護のカーボンオフセット・クレジット購入を見て、その後毎年1年分の弊社使用熱材(セルロースファイバー)使用分のカーボンオフセット・クレジットを購入。
※1月~12月使用料を計算して年度末の3月に購入


熊本地震復旧・復興への取り組み

■RC基礎の高性能木造住宅応急仮設住宅建設
・(一社)全木協の元、熊本県産材で木造応急仮設住宅563戸、みんなの家59棟
・ZEH基準の断熱性能(UA値0.5)
・木造応急仮設住宅の利活用(500戸を目標)

■熊本型復興モデル住宅展示場/建設・運営
・KKN(熊本工務店ネットワーク)加盟工務店38社で運営
・平成30年12月末現在、来場者数16,155名、契約234棟、着工202棟

■買取型災害公営住宅建設
・熊本県に本社がある工務店(建設業者)設計事務による建設
・高性能災害公営住宅を提案(UA値0.48)施工


地元森林組合との連携

小国森林組合と協力して生産者が分かる地元の山で伐採し、地元の製材所で加工し、阿蘇の地熱で乾燥し、構造材から仕上げ材まで産地加工場まで拘った木材を地元の大工さんの力で作る住宅を提供する。
職人さん(木材加工・大工・建具等)の加工工程を多くし、地元の職人さんに多くの賃金を払える仕組み作りを。


その他の取り組み

リサイクルの取り組み
全現場、全メーカーサイディングリサイクル

働き方改革
設計・工務スタッフ・社員大工・事務所スタッフ週休二日制、休日年間110日+有給休暇(誕生日等の強制休日)、産休後の職場復帰支援

社員大工の育成
社員大工化による大工育成

エバーフィールドは『2025年度以降の地域材利用率を95%』、『2025年度以降のZEH化率80%以上』、『自社大工職人の人数を2030年3月末に20人以上』という目標をたて以下のSDGsに貢献すると考えています。

【過去実績推移と目標値】

地域材利用率 ZEH化率 自社大工職人
2019年度実績 85% 46% 4人
2020年度実績 85% 67% 4人
2021年度実績 90% 100% 5人
2022年度実績 ※75% ※37% 6人
2023年度実績 ※89% ※43% 8人
2024年度目標 90% 75% 10人
2025年度目標 95% 80% 12人
2026年度目標 95% 80% 14人
2027年度目標 95% 80% 16人
2028年度目標 95% 80% 18人
2029年度目標 95% 80% 20人
2030年度目標 95% 80% 20人

※実績値:公益財団法人地域経済総合研究所の検証の結果

第3回ジャパンSDGsアワード応募いたしました

ジャパンSDGsアワードは,持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた企業・団体等の取組を促し,オールジャパンの取組を推進するために,2017年6月の第3回SDGs推進本部において創設が決定されました。SDGs達成に資する優れた取組を行っている企業・団体等を,SDGs推進本部として表彰するもので,NGO・NPO,有識者,民間セクター,国際機関等の広範な関係者が集まるSDGs推進円卓会議構成員から成る選考委員会の意見を踏まえて決定されます。

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