お知らせ

2024/09/27

雑誌「木と建築」に掲載されました

エバーフィールドの
・木材加工場
 ・能登半島地震で建設した応急仮設住宅
が、雑誌「木と建築」に掲載されました。

「木材加工場」は「地域工務店が手掛ける木造建築 それぞれの物語
という特集で紹介されています。

2023年10月に完成したこの加工場は、
大工の育成地域材の活用を目指して設立されました。

一般流通材を使いながら、特殊な金物を使用せず
20m × 30mの無柱空間を実現した点が注目されています。

この加工場は、地元の資源を最大限に活用し
次世代の大工を育てるための場として大きな期待を寄せられています。

「ものづくりの現場が地域とつながり、
そこで育った技術が未来に受け継がれていく。」
そんな思いが込められた場所です。

加工場見学も随時受け付けております。
ご希望の方は、ご予約フォームよりご連絡ください。
木材加工場 見学予約フォーム

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能登半島地震で建設した木造の応急仮設住宅は
「NEWS-その先へ」という特集で取り上げられています。

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このプロジェクトでは、地域産材を活用し、災害後の生活再建において
木造建築の新たな可能性を模索しています。

木造の応急仮設住宅は、従来のプレハブ型と異なり
入居期間終了後に他の建物に転用することも可能です。

これにより、単なる一時的な住まいではなく、長期的な住宅再建の一環として
地域に根差した活用が期待されています。

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「木材加工場」と「応急仮設住宅」の取り組みは、
地域の資源を最大限に活用し、地元とともに成長していく姿勢を体現しています。

記事の内容はこちらからご覧になれます。
ぜひ、エバーフィールドの取り組みをご覧ください。


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