住宅や建築空間だけでなく、生活の質をデザインすることが、私たちの設計の根幹です。
美しい街並み、心が満たされる建築空間、憧れを抱く空気感。
想像以上の生活レベルやストレスフリーの日常を設計します。
私たちは、日頃より人生における日常の生活への質に対する洞察や傾聴を大切にしています。
それは、私たちが”お客様へのホスピタリティ”を大事にしているからです。

熊本大学大学院終了後、東京の総合設計事務所で産婦人科病院や検診センターの設計に携わり、医療施設における機能性と快適性を両立する空間づくりを行ってきました。出産を機に熊本に戻り、百枝優建築設計事務所で福岡や長崎をはじめ、東京や台湾など国内外の商業施設やオフィスのデザインを担当しました。その後、熊本の林田直樹建築デザイン事務所で地域に根差した旅館の改修設計に取り組みました。

これまでの経験を活かし、2023年に阿部悠子設計アトリエを設立。 規模や用途を問わず、美しさと快適さを兼ね備えた心地よい空間づくりを大切にしています。今後は熊本の豊かな地域特性を活かし、様々な分野の専門家と協力し、より良い空間づくりに挑戦し続けたいと考えています。

準備中

つながること、つなげること。私たちが一貫して考えていることのひとつです。ヒトとヒト、ヒトとモノ、ヒトとコト、ヒトを取り巻く社会、自然などヒトとつながるその関係は、どのようにつながるのか。その関係をどのようにつなげるのか。私たちは単に形態や色彩のみを考えているわけではありません。勿論それらも大切な空間を形成する上で重要な要素ですが、その間にある関係(間)をデザインしています。そのひとつひとつを私たちと共に考えていきましょう。