家づくりについて
新築住宅標準仕様
エバーフィールドの新築住宅の標準仕様をまとめました。
品質、性能、アフターケア、保証……すべてにおいて、
ハイレベルなここちよさと、安心・安全をお約束いたします。
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Standard 01
建築士によるフルオーダー住宅
永く住まう家は唯一無二の一点ものを。
お客さまによって要望やイメージはさまざまです。 プランからの量産ではなく、 趣味やイメージなどを丁寧にヒアリングし、 ご家族に寄り添った理想の木の家をご提案します。
また、土地によっても形状や日当たりなど周辺環境も様々。 実際に現地を確認し、 プロの目線で最適な住みやすい木の家づくりを心掛けています。
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Standard 02
長期優良住宅基準を上回る性能
長期優良住宅とは 「将来にわたって長く住み続けられる品質・性能」を 国から認められた住宅のこと。
補助金やローンの金利、税金などでさまざまな優遇が受けられます。
しかし、エバーフィールドにとって 長期優良住宅基準の性能を満たすことは当たり前のこと。 全棟で長期優良住宅基準を超えた 断熱・気密・耐震をお約束いたします。
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Standard 03
一般的な住宅性能評価の検査を5回のところ、合計10回の第三者検査機関による検査
エバーフィールドでは、住宅性能評価を全棟標準で必ず実施しています。 住宅性能評価には、図面上で検査を行う「設計性能評価」と、現場で検査を行う 「建築性能評価」があり、第三者機関による5回の検査が一般的です。
エバーフィールドではこの検査項目に加え、 独自に厳しい基準を設け、 追加で5回の第三者検査機関による現場検査を実施。 合計10回に及ぶ第三者検査機関による住宅性能評価の検査を行い、 徹底して高い施工品質を実現しています。
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Standard 04
10年間の定期アフター点検
お引き渡し後も安心して暮らしていだけるよう、 1年・2年・3年・4年・10年と定期的な点検を実施。 1年目から4年目は床下点検まで行います。
家づくりは、建てる前より、建てた後のお付き合いが長くなるもの。 定期点検のみならず、何かあれば気軽にご連絡いただける、 相談しやすい関係性を大切にしています。
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Standard 05
許容力応用度計算 / 耐震等級3を保証
エバーフィールドでは全棟で許容応力度計算を実施し、最高水準である「耐震等級3※」を保証しています。
許容応力度計算とは、家がさまざまな外的荷重に耐えうるかを計算する重要な工程。 確かな数値に基づいた構造で、建物と建物を支える基礎をつくることができます。
しかし、全棟で実施する会社は多くはありません。エバーフィールドでは、そこで暮らすお客さまの安心・安全には必須であると考え、標準化しています。
※耐震等級は地域の地震の発生件数によって設定された「地震係数」によって決まります。熊本の地震係数は0.8~0.9ですが、当社では「地震係数1」という高い基準で算出しています。
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Standard 06
断熱性能 ZEH基準以上/Ua値0.6以下
2030年から義務化される、ZEH基準をクリア。 全棟 ZEH+以上(UA値0.5)のグレードで対応。 エバーフィールドの平均断熱等級は「6」で、G2クラスです。
屋根や外壁、床、窓といった建物の外側の断熱性能を高めつつ、 夏場の日差しを遮る工夫を施して省エネ性能も向上。 光熱費の節約にも貢献します。
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Standard 07
換気設備は「1種」「3種」「全館空調」をご用意
心地よい室内空気環境には欠かせない換気設備は、 吸排気にファンを使用する「1種換気」、 排気のみファンを使用する「3種換気」、 建物全体の換気を一括管理する「全館空調」をご用意。
間取りやご予算に合わせて最適なものをお選びいたします。
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Standard 08
厳選された素材を使用
健康的な生活を目指すために、 家を創り上げる素材はとても大切です。
熊本県産の「小国杉」を中心に、 生産者や流通経路がわかる安全・安心な素材を厳選しています。
断熱材には再生紙素材の「セルロースファイバー」を使用。 ブローイングで壁内に断熱材を隙間なく吹き込み、 木材の腐食の原因となる隙間や結露を防ぎます。
さらに、防蟻防腐には、住まい手の健康と財産を守るため徹底的に研究された安心して使用できる、薬剤使用0の床下塗料「EVER ECOTAN」を使用。