家づくりについて
Ever Quality,
Ever Comfort.
変わることのない品質で、本質的な心地よさを。
木造住宅に暮らすこと。
心地よさの本質とはどのようなものでしょうか。
木の良さを活かし、そこに住まう家族の健康を目指します。
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Point 01
健康になるための住まいづくり
高性能住宅とは? 省エネ高断熱住宅とは? 快適な空間とは?
性能のために最新機器を多用することが、省エネ・高断熱の数値優先で断熱材を選択し、
外部開口を小さくし間取りを制限することが、快適な空間に必要なのでしょうか?エバーフィールドが大切にしているのは、設計上の数値よりも、安全・健康に配慮した、
性能をからだで感じられる家づくり。リフォームが難しい断熱材や躯体は安全・健康を第一に考えて選択し、それぞれの敷地条件に合わせたお客さまの望む理想に近い間取りの結果として快適で性能のいい住宅を目指します。
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Point 02
当たり前に、よいものをつくること
一棟一棟、丹念につくり上げていくのがエバーフィールドのスタイル。それを支えるのは「お客さまのために理想の家をつくる」というつくり手たちの意思です。
エバーフィールドでは、「なるべく早く仕上げた方が利益になる」と考えやすい請負大工ではなく、「時間をかけてもいいものをつくれば評価される」という意識を持った社員大工を起用。
社員大工、建築デザイナーを中心としたスペシャリストたちの技術と知識の「せめぎ合い」と高度な「連携」によって、デザインと長期機能を高いレベルでかたちにしていきます。
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Point 03
エバーフィールド基準の標準仕様
「長期優良認定住宅」とは本来、「高性能の証」ではなく、「維持管理を行うことで長期的に使用できる最低基準」のこと。つまり、当たり前にクリアしなければならないラインでしかありません。エバーフィールドでは、独自の基準を設け、それを「標準仕様」としてご提案しています。
■エバーフィールドの設計・建設性能評価
長期優良認定 / 設計性能評価 / 耐震等級3 / 断熱等級6・7 / BEI0.65以下■建築性能評価について
図面上の計算を検査するのが建設性能評価となります。エバーフィールドは全棟建設性能評価+5回検査を実施しています。■耐震等級3について
「耐震等級3」を謳う住宅会社は数多くありますが、計算方法や「地震係数」の設定によって実際の強度は異なることをご存じでしょうか。エバーフィールドでは、簡便とされる「壁量計算」より厳密な「許容応力度計算」と、熊本県の基準を上回る「地震係数1」によって算出された、より信頼性の高い「耐震等級3」を全棟標準としています。■断熱等級について
エバーフィールドでは、断熱等級6・7(HEAT20G2・G3)を標準としています。なぜ全棟等級7ではないのか? その答えは、間取り・大空間・大開口サッシ・吹き抜けなど間取りの自由さを選ぶか? 数値を選ぶか? という選択肢をご用意しているからです。 -
Point 04
厳選した素材・建材だけを使う
■木材
県産材使用率90%以上をかかげ、小国森林組合とのサプライチェーン構築を進め高品質の木材を使用。■断熱材
全棟セルローズファイバードライ工法(デコスドライ工法)を採用。安全・安心・健康の素材を選び、全棟で製造時のCO2排出量を算出し、熊本県カーボンオフセットコインを購入しています。■炭の力
基礎断熱(床上空間)には、炭の力を使った薬剤無しの防蟻剤を採用。また、お子さんの手が届く場所にも、炭の力を使った薬剤なしの木材保護塗料を採用しています。